7月20日、立志福祉会では水害警戒レベル4が発令されたとのエリアメールを受けたという想定での水害避難訓練を実施しました。施設長から科長、主任へ避難開始の指示が出され、同時にかがやき、潤へ連絡を入れ避難開始。気温が30℃を超える炎天下の中、かがやきと潤の入居者・利用者は職員の誘導で非難を体験していただきました。
今回は地域の自治会長、運営推進委員の方にも参加していただき「緊張感をもって訓練をやっていく必要がある。」と講評をいただきました。
また輝祥苑施設長からは「今後は地域の方も非難される可能性もある。職員がいかに連携をしながら困難に向かっていくかが求められると思うので、改めて防災訓練の大切さを認識し、日頃から入居者・利用者の生活支援を行ってほしい。」との総評がありました。